2020年7月30日木曜日

水草水槽・・・その後。

2年前に水草水槽を始めたが、・・・。

飽きっぽいのか、思ったレイアウトにできなかったせいか。

気分が変わったので、テーマを川に変更。

と言っても、グッピーを買ったのが間違いのもと。

増えて、増えて。

外来種なのでその辺に返すわけにもいかず。

そこはこらえてもらって、こんな感じ?




2020年7月23日木曜日

てくてくまっぷ 飛鳥コース SIDE-B

2020年7月22日(水)

橘寺を北へ向かい、かつては壮大な伽藍を誇っていた名残りをとどめるという「川原寺(弘福寺-ぐふくじ)に。


「飛鳥の四大寺」の1つに数えられた大寺院であったが、中世以降衰微し廃寺となった。現在は跡地にある真言宗豊山派の弘福寺(ぐふくじ)が法燈を継承しているとのこと。礎石があるので凄いと思ったが、復元されたものらしい。
広さは東西詳細わからず(最低でも150m)、南北およそ300mを誇っていたようで、礎石を辿れば実感できる。





ここから戻ることにしたが、前回紹介した橘寺の横に石碑があった。聖徳皇太子御誕生処とある。



飛鳥時代に想いを馳せながら歩き続けると、蓮の花を見つけた。これを見るとお盆が近いと思ってしまう。


筋トレもしているせいか、いわゆる足腰は余力を残しているが、そろそろ足裏の痛みが限界にきている。

さてさて「亀石」までやってきた。かすかな記憶ではあるが、幼いころに遠足か何かで来たことがある・・・ような気がしている。

~案内板より~ 亀石の伝説
昔、大和が湖であった頃、湖の対岸の当麻(たいま)と、ここ川原の間にケンカが起こった。長いケンカの末、湖の水は当麻に取られてしまい、湖に住んでいた沢山の亀は死んでしまった。
この何年か後に亀を哀れに思った村人達は、亀の形を石に刻んで供養したという。今、亀は南西を向いているが、これが西を向いて当麻を睨みつけた時、大和盆地は泥沼になるといわれている。

西を向く日が来るのだろうか!?



もう一つ見たかったのが、「鬼の雪隠(せっちん)」。
雪隠がトイレのことだと分かる人は、それなりのお年の人かな?
確かにこれが雪隠なら、鬼でないと使えない。



ようやく終点に近づいてきた。

「欣明天皇陵」-もちろん宮内庁の管理地。



欣明天皇は、・・・自分で調べてみ。

吉備姫王墓にある猿石。
1702年(元禄2年)に梅山古墳の付近にあった平田村池田という場所の田んぼから掘り出されて古墳の南側に置かれていたが、明治初年ごろに現在の場所に移されたらしい。(Wikipediaより)
4体の猿石は左側から順に女、山王権現、僧(法師)、男と並んでいる。猿石と言うからには、そのモデルは猿なのかと思いきやそうでもなさそう。 ”人の顔” にもとれるし、性器を彫ったものもあるそうで、渡来人がそのモデルになっているのではないかと言われている。



すでに13時半を廻っている。今回失敗したのは、飛鳥駅から数分のところにあるコンビニで昼ご飯を調達してから歩く予定だったのが、コロナの影響で休業していた。ここまで昼抜きだったので、空腹と疲れでへとへと。駅前の喫茶店で、遅めの昼食を取って帰路についた。

久し振りの歩きに満足したが、これからはどうなるんでしょう?
早くコロナが収束してくれないと、ウォーキングすら自由に楽しめない。

2020年7月22日水曜日

てくてくまっぷ 飛鳥コース SIDE-A

2020年7月22日(水) 晴れ~曇り

久し振りに「てくてくMAP」から飛鳥コース①を選んでみた。ほんとは前回の続き、桜井駅から「山の辺のみち」を北上して天理~奈良まで行きたいところだが、いきなりの長距離(16㎞)には自信がないので慣らし運転を続けてからにしよう。
なので、今日も無理はしない。
・・・足裏の痛みと相談しながら。

スタート地点は近鉄「飛鳥駅」。初めて降り立つ駅である。
この辺り、サイクリングにも力を入れているようで、レンタサイクルのお店が数軒。サイクルロードも整備されているようで、季節の良い日には楽しめそうだ。
ただ今日は暑い!



観光マップも整備されている。


まずは何をおいても「高松塚古墳」に向かう。



最初に、ご挨拶がてら「飛鳥歴史公園館」を訪問する。



入り口で手指のアルコール消毒をして中へ入る。
とりとめもなく見ていると、館の方が親切にパンフレットを差し出してくれた。
ある意味同業者なので、コロナ禍の館の運営の苦労話などで盛り上がる。エアコンが効いていて涼しいので、ついつい長居してしまった。湿度の高い中、意を決して館を出る。

さあ歩くぞ~!
でもその前に・・・。


飛鳥歴史公園と言うだけに整備が行き届いていて、何度も言うが良い季節には是非また来たいものだ。



しばらく歩いて、「高松塚壁画館」に。
入館料¥300を払って、涼む・・・いや見学することに。
中は撮影禁止だよ~ん。


ここを出てすぐのところが「高松塚古墳」。周囲を巡る。



ここでひとまず観覧ポイントを外れて、しばらくウォーキングに集中することになる。
暑い!!!
いまのところ、コロナより熱中症に気をつけねば。

MAPにある目印ポイントを注意深く探しながら先を急ぐ。




次に行き着いたのは「橘寺」。ここも入館料\300也、・・・でもパス。
ここは、聖徳太子生誕の地とも、太子創建七寺の一つとも伝えられる。


寺の前には木が・・・「左近桜」とあって、何か謂れがあるのかも!?


MAPでは、ここから「石舞台」に向かうことになっているが、久しぶりの歩きは足裏にこたえている。迷ったが断念してショートパスすることに。(帽子も忘れるんじゃなかった!)

橘寺を北に向かうと川原寺(弘福寺)に出るが、次回に。


2020年7月17日金曜日

ちょっと、そこまで! らくらく登山道センターハウス

そもそも我が家の立地条件が良いのだ。
家を出て東に向かえば、生駒山に通じている。
最近歩いていないので、慣らし運転のつもりで登ってみた。

少し歩くと、標識がそこかしこに。




梅雨の曇り空。
雨は降りそうにはないが、とにかく蒸し暑い。


ここがセンターへの入り口で、車でこの先の駐車場まで登ってこれる。


さすがに、コロナ感染者が再拡大している時期でもあり、平日と言うのもあり人は少ない。
少々汗をかきながら、ここまで来ると見晴らしが良くなる。


センターハウス迄、自宅から約30分。
一応、OPENしていた。

この画像に違和感は有る?


実は昨年の秋の画像でした。

コロナと付き合いながら、新しい生活様式を模索するなどと言われている。
どうなのかな?

細心の注意を払いながらウォーキングを再開したいが、おりしも今度は熱中症にも気を付けないといけない季節ではあります。

2020年7月10日金曜日

当り~!!

これまで懸賞の類には縁がなかったけれど、何気なく応募した焼酎の景品が当たりました。
焼酎を飲んで、焼酎の景品が当たるとは何とも有りがたい!



当分、ただ酒が飲めるぞ~!

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