2020年10月26日月曜日

#舞洲大橋下 #鳴尾浜海釣り公園 #南甲子園浜 #スズキ・ハネ #エビ撒き

 2020年10月26日(月) 晴れ

またまた、釣りに!

近頃、釣りブームだそうな。密が避けられて、且つお手頃で、ファミリーでも遊べるとあればブームも頷ける。しかも、ルアー釣りが多いこと。エサ(イソメなどのミミズ類)を触らなくてよくて、かっこ良くて、おまけにハマチやサゴシ、太刀魚など大物も釣れるとあってはそれも頷けるが、・・・。

ただ元からの愛好家としては、釣り場に人が多いのは閉口する。

今回月曜日の平日と言うこともあり、のんびりエビ撒きが出来ると思ったのが大間違い。最初に行った舞浜大橋下、潮通しも良くて車横付けのできる釣り場であるが、夜明け前にはほぼ満員状態。なんとか間に入れてもらって釣り開始するが、左の方はサビキ釣り、右の方はルアー。間に入ってエビを撒き撒きするが、どうも落ち着かない。

1時間ほどで見切りをつけて移動することに。多分、鳴尾浜海釣り公園なら空いているかも!?・・・と思ったら、とんでもない!ここも間に入れる余地もなく。おまけにルアーとサビキでバチャバチャやってる。

なので、とっておきのマル秘ポイント、南甲子園浜の北東の角。



おーっ、誰もいない。さっきまでの喧騒が嘘のようだ。

なので、まずはエビを撒き撒き。潮はかなり澄んでいる。




おまけに今日は長潮なので、ほとんどウキも流れない。まあ、たまの休日、ボケーっとするのも良いかと言うことで、エビを撒きながら打ち返しを繰り返す。

で、これ、釣れちゃった。

久し振りの大物なので、ドキドキしながら格闘すること5分。何度も絞めこまれたけど無事玉網に収まりました😃玉網の直径が45cmなので、分かってもらえるかな? 62cmのスズキちゃん。



で、こんな感じ?





美味しく頂きました♪

南甲子園浜、良い釣り場です!




さて、釣り師はさておき、次回からは再び歩きます!!


2020年10月21日水曜日

生駒山の麓、ハイキングコースをぶ~らぶら②

 2020年10月16日

豊浦橋を後にして向かったのは、枚岡展望台。標高は約260m、夜景がとくに綺麗な展望台になっている。



曇り空ではあるが、空気は澄んでいるようで遠くまで望める。ちょうど明石大橋方向の画像を撮ってみた。左のほうに阿倍野ハルカス、右下は花園ラグビー場。

しばし、休憩・・・。



もうしばらくは登りになる。

枚岡神社創祀の地。「創祀」(そうし)とは、その場所で神様を最初にまつること、つまりその神社の起こりとある。枚岡神社の創祀は古く皇紀前まで遡り、初代天皇の神武天皇が大和の地で即位される3年前と伝えられている。枚岡神社が、太古の聖域たる由縁であろう。

この横を登って行き着くのが、


神津嶽ふれあい広場休憩所。ここから更に登れば、なるかわ園地や生駒山上に行けるが、今日はらくらく登山道を経由して自宅に戻るのだ。




らくらく登山道は、3回目かな。以前にもアップしている。



みはらし休憩所。


所々に休憩スペースが設けられている。



客坊大橋の手前にある、せせらぎ広場。前回行ってないので、どんなところか探ってみた。だ~れも居ない。





通称、赤いトンネル。ちょっと気味が悪いので、さくっと通り抜ける。




赤いトンネルを抜けたところを横切っているのが、なるかわ谷ハイキングコース。




で、いよいよらくらくセンターハウスが見えてきた。ここまでくれば、自宅は目と鼻の先。



奈良

とりあえず歩いてみたが、空気が美味しいウォーキングとなった。

これからの候補であるが、

・北山の辺の道を天理から奈良、奈良から暗峠を抜けて大阪まで。

・てくてくMAPで、大阪、奈良のコースを制覇

 (最近アプリ対応コースが出来たので試してみたい。)

などを考えている。

歩ける限り、歩き続けたいもの。



2020年10月17日土曜日

生駒山の麓、ハイキングコースをぶ~らぶら①

 2020年10月16日(金)

”ちょっとそこまで”シリーズ、久々の地元周辺を散策。昼食を澄ませてから出かけることに。

まずは自宅を出て、近鉄瓢箪山駅の近くで山に向かって、GO!



少し歩くだけでも、この景色。道沿いに咲いていた綺麗な花の名は???





一駅分歩くと枚岡駅で、その前が枚岡神社になっている。ここは寄らずにもう一駅歩いて、額田駅に向かう。


枚岡駅からは近鉄の線路沿いに歩ける。途中、国道308号を横切って額田駅に到着。



ここから山に入るが、小川沿いの急こう配になっている。


途中現れたのが、重願寺。浄土宗のお寺。



ひとまず枚岡公園管理事務所に向かう。確か前に訪れた時にはMAPが手に入ったはず。この時点で、どのルートを歩くか決め切れていない。

MAPと睨めっこした結果、管理事務所~豊浦橋~枚岡山展望所~神津嶽ふれあい広場~(らくらく登山道)~らくらくセンターハウス~自宅に決める。1時間半ほどの歩きになりそう。

ひんやりする空気の中をMAPを見ながら歩き出す。金曜日なのですれ違う人も少ない。


麓で横切った国道308号。これを登ると暗峠を抜けて奈良まで行ける。横断すると、豊浦橋。



ここには滝がある。もっと間近まで行こうとしたが、ロープを張って立ち入り禁止にしてあった。


ちょっとそこまでのつもりが、結構山歩きになってしまった。とは言っても、生駒山の中腹あたりを北から南に抜けて自宅に帰るルートなので、お手軽ハイキングにはなっている。


2020年10月9日金曜日

山の辺の道(桜井から天理まで)その4(最後だよ)

  2020年10月2日(金) 快晴

山の辺の道を歩くと、あちこちに無人販売所が設けてある。近くの農家がとれたての野菜などを販売しているのだろう。他のブログなどでも取り上げているので触れずにおこうと思ったが、野菜や柿が多い中、手作りの梅干しやカップ入りのブドウが珍しかったので思わず撮ってみた。


さて、桜井の駅を出てから約13㎞。ここまで来るとゴールは出来そうだ。石上神宮も近い。また一つ歌碑を見て石上神宮に到着した。迎えてくれたのは、鶏。





鶏は、参道をはじめ境内の各所に長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅(とうてんこう:高知県産・天然記念物)、烏骨鶏(うこっけい:天然記念物)、採卵用種のレグホン・ミノルカなど30羽ほどいるらしい。



ともあれ拝殿にお参りする。



公式HPによると、日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきたとある。

ここから本来の参道を戻り、天理駅に向かう。




途中、珍しい建物があった。建物自体が珍しいのではなく、建物が川をまたいで建っている。あとで分かったが、天理教の施設の一つのようだ。


そう天理市は天理教の宗教都市である。天理市の人口の4分の1程度が天理教関係者とみられ、その他に数千人の修養科生等が常時いるといわれる。天理教の本部や関連施設が市街地の半分を占める。

途中、天理教の神殿の前を通って、商店街へ。



あとは、この商店街を突き抜ければ天理の駅に行き着く。



天理教のハッピ姿の若者を多く見かける。結構長い商店街ではある。
最後の天理本通り。


とうとうゴールしたぞー!


しかし、16kmは長かった。これくらいは平気で歩くのがウォーカーかもしれないが、それでも足裏が痛いのである。良く歩きとおしたものだ。

さて、まだ「北」山の辺の道が残っている。再びここ天理に戻ってきて、さらに北を目指して、奈良市(近鉄の奈良駅にしておく)がひとまずのゴールとしている。

今年中に達成できるかな!?

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