2018年1月28日日曜日

「門戸厄神」(東光寺)厄明け参り

2018年1月28日(日)

私と息子の本厄が明けたので、門戸厄神に行ってきた。
昨年は停めれた東光寺の専用駐車場が満車。仕方なく近隣の駐車場を探すが、どこもかしこも空きを待つ車の列、列、列。
出直すかと相談しかけた時、駅の裏側に小さな駐車場を発見。マンションの1階を活用しており、注意しないと見逃しそうな場所にある。ひとまず停めて歩くことにした。

電車利用でお参りするのと同じ参道を歩く。
人の流れもあり道に迷うことはない。
道標があった。


参道沿いには厄除け饅頭のお店や善哉の振舞い。いつもながらの風景である。
距離は1㎞もなく、なだらかに上る参道を行く。
東光寺は賑わっていた。




慶寿石
大自然の力が宿っており、やさしくふれれば幸運を授かるらしい。


厄年と言われれば気になるものである。
そう言えば昨年はパッとしなかった。
けれども、大きな厄災もなく過ごせたことに感謝するべきであろう。
今年は良い年でありますように!

今回は街歩きではないので、あしからず。
これにて1件落着。

2018年1月26日金曜日

「伊能でGO」-神立村をGET

2018年1月26日(金)

このところ街歩きが出来ず、鬱々としていたので、家から往復1時間のWALKINGに出てみた。
「伊能でGO」は伊能忠敬が歩いた足跡を辿るアプリで、宿泊地の半径500mに入るとスタンプがGETできるというもの。すでに3つほど手に入れていたが、家の近くにある「神立村」というのが以前から気になっていたのだ。
この辺り古墳群がるので、目標を向山古墳に決めて歩いてみた。
「古墳時代の前期に属し独立丘陵を利用して設けられた西向きの前方後円墳」とあるが、見てもよくわからない。




とにかく、この辺りまで来ると神立村の宿泊地の半径500mに入るのでスタンプを入手した。だからどうと言うこともないのだが、歩く糧にはなるね。


山の中腹なので寒さが厳しい。雪のちらつく中、肩をすぼめて帰路についた。


2018年1月14日日曜日

「新春!奈良の初歩き」(近鉄フリーハイキング)

2018年1月14日(日)

今回は手頃なところで奈良を歩いてみた。
いつも通り近鉄奈良駅で受付を済ませてMAPを貰う。
奈良は何度も来ているが、京都と同様神社仏閣が多くて、
知らないところがいまだに多い。
コースは「漢国神社」→「率川神社」→「御霊神社」→「春日大社」→「氷室神社」
となっているが、途中にも多くの神社がある。
曇って寒いが風のないのが救いかも。

まずは「漢国(かんごう)神社」に参拝する。


今日は近鉄の受付を済ませたのが時間ギリギリの11時だったので、
人も少なめで追いかける形になった。
歩いていると様々なMAPやスマホを見ながら歩いている人に出くわす。
さすが奈良である。

今回はアプリ「ならたん」も試すことにした。
同じくスタンプラリーで、奈良県全域が対象のラリーだ。
50か所強ほどのポイントでスタンプをスマホにゲットする。
賞品が貰えるらしいが2月末までなので時間的に踏破は無理。
歩く楽しみにゲットしてみよう。

途中、猿田彦神社がMAPにあるが見当たらない。
同じくキョロキョロしていると、ここがそうですよと助け船。
社には「道祖神」とあるこの神社が「猿田彦神社」
見逃しそうだ。



途中にある神社を詣でながら、ぶらぶら歩く。
御霊(ごりょう)神社。


瑜伽神社
少し高台にあって紅葉の季節は良いらしい。



浮見堂を左に見ながら、春日大社へ向かう。


奈良も駐車代はそこそこ高い。
任意料金のパーキングを見つけた。
少し奥まっているからだろうか?
一応¥500を目安にしてほしいとの記載有り。


上の禰宜道を通って春日大社へ。




ここまで人は少なかったが、春日大社はさすがに人が多い。
特に表参道から市内に向いては観光客がぞろぞろ。
コースの最後は氷室神社。



本日の総距離、約7km。

昼も遅めになったが、奈良駅近くのうどん屋さん「むぎの蔵」で鍋焼きうどん。
ここは2回目だが、美味しいよ。



2018年1月12日金曜日

「精華町の歴史と学研都市巡りコース」(3社沿線クイズ&スタンプラリー)

2018年1月12日(金)

「3社沿線クイズ&スタンプラリー」に取り組んでいる。


全10コースを踏破したら抽選でQUOカードが貰える。
期間は2017年10月1日から2018年5月6日まで。
街歩きを始めて最初のスタンプラリーなので、
なんとか全コース踏破したいものである。
今回5コース目となり学研都市あたりをぶらぶらしてみた。

スタートは「新祝園駅」。これを「しんほうその駅」と読める人はなかなか居ないだろう。まずは「来迎寺」に向かう。




奈良の高僧行基が創建したと伝わる古寺である。
拝礼のみしたのち「釈迦の池」へ。氷が張っているが大きな鯉が泳いでいるのが見えた。




ここから道に迷うが、何とかコースに復帰。畑の前公園に出る。
古くは弥生時代の遺跡も含めて公園に整備したようだ。




ここからは精華大通の広い歩道を延々と歩く。
学研都市というだけあって、大企業の研究施設が続く。


ポイントである「けいはんな記念公園」に到着。見学は有料なのでやめた。
先を急ぐ。


昼も1時前になり急にお腹が空いてきた。最近、ご飯が美味しい。マクドで腹ごしらえしてから再開する。
次のポイントはコース途中にあるクイズの答えを探すことになる。
このコースでは、けいはんなプラザ入り口にあるギネス掲載のモニュメントは何?というもの。答えは画像で分かるだろうか?



→→→日時計でした。
ここから後半戦に突入するが特に見るものもなく、延々と住宅街を歩く。
最後は「稲植神社」。口伝えであるが、元祇園(もとぎおん)、つまり京都八坂神社の元だと言われるくらい古い歴史があるらしい。
確かに厳かな雰囲気の漂う神社である。





ゴールも同じ「新祝園駅」。スタンプを押して貰って本日は終了。
総距離、約11㎞。

2018年1月7日日曜日

2018年「開運松原六社参り」

2018年1月7日(日)

「開運松原六社参り」は、「近鉄」駅長お薦めフリーハイキングにも指定されている。
あみま倶楽部に入会して初めての参加、また今年最初の街歩きとなった。

起点は近鉄南大阪線「布忍駅」、総距離約10㎞。
最初の布忍神社で絵馬を購入し、六社の参拝印を集めると、
最後の芝籬神社で「開運干支張り子」が授かる。

布忍駅でMAP(無料)を手に入れ、


ともあれ最初の布忍神社へ。



それにしても「近鉄」駅長お薦めフリーハイキング、恐るべし!
参加者がこんなに多いとは。
まずは絵馬を購入。
これに6つの神社で参拝印を押して貰うわけです。
(画像は六社参り後)


MAPに従って、次の我堂八幡宮へ。
江戸時代前期の延宝8年(1680年)、京都山城国石清水八幡宮の御分霊を勧請して創建されたという。境内には江戸時代から昭和初期にかけて若者が力競べをした力石・八幡石・明治石・龍王石・金剛石が残っている。かなり重そうな石である。



約2.2㎞歩いて、「阿麻美許曾(あまみこそ)神社」へ。

このあと区間としては最長となる3.1kmを歩いて「屯倉神社」へ向かう。
大和川沿いの土手を歩くのだがそろそろ足が痛くなってきた。
まだ行程の半分かと思った頃に「松原市消防出初式」に出くわした。
式自体は終わったところだったが、まだ大勢の見物客で賑わっていた。
今年も一年お仕事頑張ってください。


ようやく「屯倉神社」へ。



その後「阿保神社」「柴籬神社」をお参りして本日は終了。




あまりにお腹が空いたので重量級の食事をしてしまった。
地元のとんかつ屋さんでとても美味しかった!


でもって、六社参りのプレゼントが干支である犬の張り子。
また来年も参加しよう。



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