2021年7月19日月曜日

DIYに挑戦!?・・・ラティスその後

2021年7月18日(日)

引続き2枚目の設置が完了したので、UPしておきます。



いやー、ちょうど良い感じ!
ちなみに取付けも簡単、結束バンド。



反対側から見たら、こんな感じ。


お~、良いじゃない!!!


今のトマトのところに、もう一枚付ける予定です。

トマトも出来が良さそう♪



最後に設置前と2枚目完成時点の状況を見比べてみると、


ラティスの有無もあるけれど、梅雨時と梅雨明けでは雰囲気が全然違うね。


2021年7月12日月曜日

DIYに挑戦!?・・・ラティスを設置してみる

 2021年7月9日(金)

これからウォーキングには過酷な季節になる。梅雨時も、休みと天候がマッチしないと歩きに行けないが、梅雨が明けたら今度は”暑さ”。ウォーカーにとっては、つらい季節ではある😆

言い訳はさておき、庭にラティスを設置することになったので、その報告を。

庭と言っても駐車場の端、ちょこっとトマトを栽培したりしているが、西に向いている。なので、これからの季節は西日がきつい。裏は駐車場。たまにBBQをするが、人目も気になる。

ラティスと言っても新品は買わずに、家にあるもので代用した。これ、マットの下に引いていた「すのこ」です。


裏はこんな感じ。


クッションとして、ラバーが張ってある。

これを内側にすれば、(見栄えを気にしなければ)問題ないが・・・。

防腐剤を塗る手前なんとか取れないものかと、

剝がしてみると、あらら・・・。

何かで聞いたことがあったので、要らないカードでやってみると、なんとかいけた。


で、いよいよ防腐剤を塗り塗り。



完成!


これをフェンスに取り付けて、裏の駐車場側から見てみると、


あと2枚ほど並べれば、見栄えも悪くないのでは?


気長にやるので、完成版はそのうちUPします。

2021年7月5日月曜日

~大和川をぶらり歩き・・・加賀屋新田会所跡

2021年6月25日(金) 晴れ時々曇り

本日の最終ポイントは、加賀屋新田会所跡。

かつての新田の経営拠点となった屋敷(会所)。屋敷跡は大阪市から史跡に指定され、複数の建物が有形文化財に指定されている。

入場無料、何人来場したか紙に「正」の字で書くようになっていて、私で本日二人目でした。



言わば商家の別宅であり、芸術性の高い建築物や庭園が建造されたとある。

冠木門。「古見堂」の額は、京都相国寺の有馬頼底管長の筆によると。


門を入って突き当りが「旧書院」の玄関。コロナ禍で建物内には入れない。


順路は左に廻って、


居宅と茶室「鳳鳴亭」を望む。


東池と西池があって、奥が西池。


池には鯉が。


四阿「明霞亭」(全景を撮るの忘れました・・・)


昔の明霞亭は築山の上にあって、ここから眺める茶室が鳳凰の飛び立つ様に見えることが鳳鳴亭の由来だそうな。今の景色は、こんな感じ。


待屋「偶然亭」。ここから茶室へ向かう。



ぐるりと廻ってきた。これは居宅あたりか。
中に入れないのは残念だった。


最後に加賀屋新田会所跡を振り返ってみた。
江戸中期に大阪の両替商 加賀屋甚兵衛が開いた新田会所屋敷跡で、大阪市内には唯一のもの。当時の豪商は粋ですなあ。


こんなところが市内に残っているとはね。
皆さんも、是非!!!

2021年7月2日金曜日

~大和川をぶらり歩き・・・ぶらりウォーク(大阪メトロ)③

  2021年6月25日(金) 晴れ時々曇り

途中見つけた、「堺市水道事業発祥の地」の石碑。堺市上下水道局のHPに詳しくあるが、明治43年(1910年)4月1日に大和川を水源とし、給水人口約1万4千人に給水を開始したそうだ。



何本か鉄橋をくぐるが、これは南海高野線。ちょうど電車が来たので、いいアングルで撮れた。


遠里小野橋から下流方面。


ここで左岸から右岸に遠里小野橋を渡る。
遠里小野橋「おりおのばし」と読む。最初、「とおさとおの」で漢字変換しなかったが、調べてみると万葉集には「とほさとをの(とおさとおの)」と詠まれているので、あながち間違いではないかも。



見えないが、橋の向こうは大阪湾。


橋の手前までが堺市、橋を越えると大阪市。


味のある電話ボックスを横目で見ながら、


阪神高速の下に、十三間川・せせらぎの小径がある。十三間川は主に舟運や排水を目的にとして造られた堀川で、近年水枯れや汚水の滞留などで機能停止。そこで、市民に憩いの場を提供するために、復活させたせせらぎとあるが、水が無い・・・。


水が無いと、せせらぎの涼しさ感も感じられない・・・。



阪神高速をくぐって暫く行くと高灯籠。
藤原実定、百人一首には「ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる」。
有名な歌人で、ここにあるのは、「住吉の松の岩根を枕にてしき津の浦の月を見るかな」
当時、住吉辺りは海岸だったことが分かる。



このあと加賀屋新田会所に向かう。
次回も、要チェック!!



このブログを検索

G-FOOT shoes marche ブランドロゴ