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”新” 街歩き見聞録
-60からの歩き方-
藤井寺の駅前商店街を抜けて、さらに歩くと、大きな常夜燈。
この間、長尾街道を歩いたようだが、あとで気付く。
久しぶりの近鉄ハイキング。
しばらく中止されていたが、探り探りの再開をされているようで、2~3か月ごとに次回の開催を発表している。今のところ、1~2月の催ししか分かっていない。以前は、もっと早く計画できたし、開催数も多かったと思う。新型コロナ感染症が、ここでも影響している。
さて、道明寺天満宮の続き。歩いていると。石碑発見。
仲姫命御陵は、応神天皇の皇后にあたり、仲津山古墳と呼ばれるもの。古市古墳群の中では、応神天皇陵につぐ2番目の大きさ。
今回の行き先は、皇后のほうではなく、応神天皇陵に向かっている。
2022年2月12日(土)
実は前日の東高野街道に歩きに続き、二日連続のウォーキング。久しぶりに日程が合ったので、近鉄ハイキングに出かけてみた。
正式な名前は、「世界遺産と寺社を歩く 古市古墳群と藤井寺市の名所めぐり」と欲張ったお題がついている。
スタートは近鉄南大阪線道明寺駅。
打上の弘法井戸は道路工事のため遠くから拝見しただけに終わったが、気を取り直して先を急ぐ。
打上の四ツ辻にでた。
ここは、南北に走る東高野街道と東西を走るなら伊勢道の交わるところ。寝屋川市が案内板(右側)を設置してくれている。左の石標を建立したのは、酒屋の勘兵衛さんで父母のために建てたとある。
この周辺には、古くから多くの古墳があったといわれていて、これら花崗岩の巨石は、かつてこの付近に散在していた古墳に使われていた石材を集めたものと考えられます。(寝屋川市の案内板より)