8月28日(金)曇り時々晴れ
例によって、「歩いて楽しむ大阪」から。
この本の特徴は歩く距離が概ね4km~8kmに収まっていることで、猛暑の中で歩くにはちょうど良い。この時期、無理はしないことかな。
上町台地の南端にあたるこの辺り、縄文時代に大阪が内海であった時でも半島の付け根なので古くから人が暮らし、歴史を作り上げてきた。今日は南北朝時代や平安時代に遊んでみたい。
スタートは天王寺駅から南を目指す。右側にはQ’s MALL。所々に、くまのかいどう「熊野街道」の石標がある。
-60からの歩き方-
8月28日(金)曇り時々晴れ
例によって、「歩いて楽しむ大阪」から。
この本の特徴は歩く距離が概ね4km~8kmに収まっていることで、猛暑の中で歩くにはちょうど良い。この時期、無理はしないことかな。
上町台地の南端にあたるこの辺り、縄文時代に大阪が内海であった時でも半島の付け根なので古くから人が暮らし、歴史を作り上げてきた。今日は南北朝時代や平安時代に遊んでみたい。
スタートは天王寺駅から南を目指す。右側にはQ’s MALL。所々に、くまのかいどう「熊野街道」の石標がある。
2020年8月1日(土)猛暑
懸案(?)の山の辺の道は、暫く先にすることにした。なにせ暑いし、長距離には自信が無いしで、「歩いて楽しむ 大阪」から弁天町・九条あたりをぶらぶらすることに。いざとなれば、涼を求めて立ち寄れるモールや建物があるのでね。
まずは「三社神社」に。
元禄11年に、市岡與左兵衛宗勝が新田開発の工事の安全と開発の成功と守護を願って、天照皇大神・豊受大神・住吉大神の3柱を祭神として勧請して、社殿を建立したことを起源としている。地元では、「三社さん」と呼ばれている。
この辺りは昔は低湿地だった。なので、台風が来ようものならよく浸水したものだ。幼いころのニュースで記憶がある。
いつもながら健康と平和を願って(それとコロナの終息も)お参りする。緑もあって、癒された後は、ひたすら歩くことに。
尻無川沿いに京セラドームに向かう。
低湿地だっただけあって、この川と周辺の土地との高低差はあまりないようだ。土手が道路になっていて、そこから除くと川が見えた。
こんな感じ↓
日差しを遮る場所もなく、川沿いを京セラドームに向かう。実は、オリックスファンである。低迷して久しいが、ファンと言うのはやめられないものだ。今日は試合がないので多分ひっそりしているだろう。やがてドームが見えてきた。