これを買いに、往復8km歩きました。石切神社の参道沿いにある、自然食品の店「阿部商店」さん。無添加の自家製だそうです。
さて前回の続き。
おでん定食を食べた後は、石切劒神社にお参りする。
本殿は毎年初詣でお参りするが、さすがに平日なので人は少なめ。今年も良い年でありますように、念押しさせてもらった。
初詣では人波に押されるように、破魔矢を買って、おみくじを引いて、そのまま帰途につく。よく見ると、本殿横には立派なクスノキが。
境内はかなり広い。
入り口にある、手水舎(てみずや)。
年配の人や一部愛用者にはお馴染みの赤まむし、マムシゲン、などの精力剤・ドリンク剤を作る阪本漢方製薬の4代目当主、阪本昌胤が建立したようだ。この阪本家、もともと石切の出なので、寄進しているのだろう。石柱に名前が彫られている。
参道の途中にある石切大佛もこの型が建立したとのこと。今年の初詣の時に紹介している。
→ 初詣・・・久しぶりの大吉
ここには喫煙所があるのだが、その横に猫が2匹。まるで置物のように鎮座していた。眠いのかじっとして動かない。
絵馬殿。
大きな鳥居。
さらに進むと、もう一つ鳥居。こちらが一の鳥居になるのかな?
その横にも阪本昌胤が建立した石碑があった。
石切神社を後にして、東高野街道を歩いて帰ることにした。
東高野街道は、石清水八幡宮を起点に歩き始めている。
前回は、京阪交野線郡津駅まで歩いたので、再開すればいずれ歩くことになるとは思いながら、ともかくも街道歩きを楽しんだ。
途中、枚岡神社の鳥居と常夜鐙。
瓢箪山駅に近づくと、石碑がある。
東高野街道道路改修記念碑。
瓢箪山開き前には商店街が二つある。北側に伸びているのがこのジンジャモール。
ジンジャモールを抜けると、近鉄瓢箪山駅。最寄り駅です。
駅の南側に伸びるのは、サンロード瓢箪山。どちらの商店街も良くお世話になっている。
さて本日はここまで。我が家はここから約15分の距離。
梅干を手に入れたので、気分良く帰宅。