まだまだすごい植物があるので、もう少し続きを・・・。
前回紹介した「青いキク」、展示の全景です。
ここからは、植物化石がずら~っと並んでいる。
普段のウォーキングでは、人の歴史の足跡を探して歩いているが、植物はもっともっと昔から生き続けているんですね~。
右が「バラグワナティア・ロンギフォリア」小葉植物最古の化石。
なんのこっちゃ???
舌を噛みそう・・・。
左が「ゾステロフィルム」(実物大模型)
「クックソニア・バランデイ」の化石。
約4億3200万年前というから、気の遠くなるというか、気を失いそう・・・。
この「クックソニア・バランデイ」の化石、チェコ国立博物館に百年間眠っていたそうです。で、最近資料整理していたら見つかって、すごいことになったらしい。海外での展示は、ここが初めて。
実物大模型が、これ!
「レピドデンドロン・アクレアトウム」(幹表面)
このあたりで、約2億3000年前(古生代末)
シダ植物の化石。
化石群を見学した後は、ほんとは怖い植物のコーナーに。
モウセンゴケの200倍拡大模型。
こちらは何と本物!
「ウツボカズラ」
食虫と言う怖さもあるけど、違う怖さがあるのはこれ!
「ハナトリカブトの塊根」(3倍拡大模型)
強力な毒をもっているが、生薬としても活用しているというから人間も凄い。
光合成を学べるゲームもある。
最後は、植物工場について。
ちょっとネタバレさせたかとも思ったけど、ご心配なく。
今回紹介したのはごく一部です。
大人向け?
いやいや、全世代向けだと思います。
ぜひ、どうぞ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿