藤井寺の駅前商店街を抜けて、さらに歩くと、大きな常夜燈。
この間、長尾街道を歩いたようだが、あとで気付く。
少し先にあったのは、産土神社。主祭神は素戔鳴命(すさのおのみこと=牛頭天王)となっており、境内社には金刀比羅社と稲荷社がある。
神職の方はおられないようで、先ほどの辛國神社で管理しているそうです。マップでも特に立ち寄りポイントにはなっていない。
今度はポイントである、津堂城山古墳。
ちょうどお昼だし、格好の休憩場所があったので、昼ご飯とする。いつもはパン食だが、今日は”おにぎり”!
これも手軽で良いよね~。
天気も良いので、ご飯が美味しい!!!
小休憩の後、古墳を反時計回りに歩いていく。すると広場があって、史跡城山古墳ガイダンス棟「まほらしろやま」や、休憩できるベンチもあった。
一角には、津堂城山古墳出土長持形石棺の実物大レプリカ。
さらにまわり込むと、津堂八幡神社。
ここは古墳公園となっていて、内濠跡部分には、菖蒲園(しょうぶえん)や草花園(そうかえん)が造られているが、季節柄はやはり梅になるのかな。
神社の前には梅が綺麗に咲いていた。
さて今回の近鉄ハイキングはここまで。
久しぶりに参加させてもらったが、心なしか参加者も少なく感じた。
3月以降の開催も発表されていないが、コロナ禍では仕方がないのかな。早く以前の日常に戻ってほしいものだ。