「開運松原六社参り」は、「近鉄」駅長お薦めフリーハイキングにも指定されている。
あみま倶楽部に入会して初めての参加、また今年最初の街歩きとなった。
起点は近鉄南大阪線「布忍駅」、総距離約10㎞。
最初の布忍神社で絵馬を購入し、六社の参拝印を集めると、
最後の芝籬神社で「開運干支張り子」が授かる。
布忍駅でMAP(無料)を手に入れ、
江戸時代前期の延宝8年(1680年)、京都山城国石清水八幡宮の御分霊を勧請して創建されたという。境内には江戸時代から昭和初期にかけて若者が力競べをした力石・八幡石・明治石・龍王石・金剛石が残っている。かなり重そうな石である。
約2.2㎞歩いて、「阿麻美許曾(あまみこそ)神社」へ。
このあと区間としては最長となる3.1kmを歩いて「屯倉神社」へ向かう。
大和川沿いの土手を歩くのだがそろそろ足が痛くなってきた。
まだ行程の半分かと思った頃に「松原市消防出初式」に出くわした。
式自体は終わったところだったが、まだ大勢の見物客で賑わっていた。
今年も一年お仕事頑張ってください。
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