2019年1月5日土曜日

2019年松原開運六社参り(前篇)

2019年1月4日(金)

昨年に続き松原開運六社参り。思えば昨年は近鉄あみま倶楽部のウォーキングイベントを兼ねていたのだが、今年は開催が8日(火)とのことでスケジュールが合わない。本日、時間も取れたので思い切って出かけてみた。

時間の都合上、近鉄阿倍野橋駅から準急も止まる河内松原駅からスタートすることにして(昨年とは逆回りになる)、まずは柴籬神社へ向かう。要領は同じで¥500を納めて絵馬を購入、全部で6つの神社を歩いて参り参拝印を押して貰う。一巡して元の神社に戻ればかわいい干支の置物が貰えるが、時間内に回れるか・・・。
(参拝後の絵馬はこうなります)


昨年は近鉄のハイキングマップで歩いたが、今回は専用のマップを貰った。立派なマップである。



ここ柴籬神社では8月8日に「歯神社祭」と言う歯に由縁のある祭典を催している。最近、歯医者に通っているので少しは縁があるかもしれない。


昨年同様、茅の輪を廻って境内に。


大きな猪の絵馬が。ご利益、ご利益。


ここを出ると北へ向かって阿保神社に向かう。地図もわかり易い。
途中目印の三差路を右側へ。またここら辺りは看板もあってわかり易い。



阿保神社は菅原道真公が大宰府へ流される途中に休息したと言われており、その縁で菅公を祭る神社を建てたようだ。また社名の阿呆は阿呆親王からきており、在原業平の父親である。と言っても、あまりピンとこないが・・・。



境内には推定樹齢1000年以上と言われる大楠の神木が祀られている。


次の屯倉神社に向かう途中に暗渠を発見。小川が流れていた(流れている?)のであろう。ブラタモリの影響で、こういうのにも目が行くようになった。


屯倉神社も菅原道真公を祭神としている。本殿には神像として菅原道真公が安置されているとのこと。



御神牛。


ここまでは3神社が比較的近くにあるため、まずまずのウォーキングになるが、ここからが遠い!久しぶりの歩きで足裏にすでに痛みが。

 余談になるが、ここ数年小さな(?)不調が続いている。3年前に目に霰粒腫が出来たため切開して取り除いた。めばちこの大きな奴である。それ以前からドライアイ気味であったが今もそうだ。
 2年前には鼻炎の酷いのが1年続いた。もともと鼻炎気味ではあったが、その年はひどかった。あるサプリを飲み続けたせいか、これは収まった。
 昨年はお腹の不調である。逆流性胃腸炎かもという診断を頂いたが、4月ごろから膨満感と言うか、時として気分が悪いほどであった。胃カメラを初めて飲んだのも去年であるが、結果は胃と腸の入り口辺りは正常だった。これは最近ようやく落ち着いてきた。
 年のせいにはしないが、今年こそは大過なく過ごしたい。いや、それ以上に向こう20年以上は健康モリモリで過ごすつもりだ。

 長くなったが足裏の痛み!10年以上になるが、自分では勝手に足底筋膜炎としている。これも外科医に見てもらったが、特に異常はないとのこと。でも痛いのである。普段の生活には影響はさほどないが、歩きすぎると痛くなる。こんなものと諦めているので、これと付き合いながら過ごしていくことになるのかな。

 屯倉神社の次は、阿麻見許神社(あまみこそじんじゃ)に向かうが、長くなったので次回後編に。

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