2020年1月5日日曜日

2020年松原開運六社参り

2020年1月4日 晴れ

今年の初歩きは、例年通り松原開運六社参りに行ってきた。今年で3回目となる。

この六社参りのルールを簡単に記しておこう。
1 どの神社からスタートするか決めて、まずスタートする神社へ行き、六社参りの初穂料800円を払い絵馬を受け取る。(去年までは¥500だったのに・・・。)
2 6つの神社を巡り各神社で参拝印を頂く。
3 スタートした神社に戻り絵馬を見せ、『干支の張子』を貰うと完了。

2年前の1回目は、布忍神社をスタートして時計回りに歩いて最後の柴籬神社で干支の置物を頂いた。実は、近鉄ハイキングの催しでもあったので、元の神社に戻らなくても干支の置物が頂けたのだ。

昨年はオリジナルの六社参りで、時計と反対廻りで。六社すべてを参ったものの、最後は時間切れで干支の置物を頂けず。

今年の作戦は?
柴籬神社を起点にして、いったん電車で布忍神社へ、そのあとはすべて歩きで柴籬神社に戻るコースで廻ってみた。それでも12kmほどは有りそうだ。

柴籬神社→布忍神社→我堂八幡宮→阿麻美許曽神社→屯倉神社→阿保神社→柴籬神社

それと今回は干支である子の絵馬に注目してみた。
では柴籬神社から、



開運招福、大きな絵馬が。


布忍神社
GoogleのCMでイチハラヒロコ恋みくじが使われた事でブレイクしたらしい。ここは特に若い人が多い。



絵馬に加えて張り子のネズミちゃんも。


我堂八幡宮
ここは絵馬がなかった。


境内には、江戸時代から昭和初期にかけて若者が力競べをした力石・八幡石・明治石・龍王石・金剛石が残っている。


阿麻美許曽神社。




屯倉神社
ここはお参りする人の姿があまり見えず。




阿保神社
ほいほい歩いていたら通り過ぎたようで、少し引き返してお参りに。ここも絵馬はなし。



で、最初の柴籬神社に。
お参りしたご褒美の干支の置物と六社参りの証である絵馬。



これはおまけ。
歩いてる途中に見つけた、おかしな看板。


モーニングが一日中あるんか~い!

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