2021年2月27日(土)
守口市でpaypayを使えば30%付与・・・2月末で終了なので、またまた行ってしまった。前回は守口から鶴見緑地公園を抜けて鴫野まで、今回は京阪守口市駅を抜けて再び城北川を南下し、森之宮まで至るコースを歩いてみた。
一つ目のポイントは、「文禄堤」。文禄年間に豊臣秀吉が諸大名に命じて建設した淀川左岸の堤防道で、この道自体が京街道になっている。
堤の上はこんな感じ。
-60からの歩き方-
2021年2月27日(土)
守口市でpaypayを使えば30%付与・・・2月末で終了なので、またまた行ってしまった。前回は守口から鶴見緑地公園を抜けて鴫野まで、今回は京阪守口市駅を抜けて再び城北川を南下し、森之宮まで至るコースを歩いてみた。
一つ目のポイントは、「文禄堤」。文禄年間に豊臣秀吉が諸大名に命じて建設した淀川左岸の堤防道で、この道自体が京街道になっている。
堤の上はこんな感じ。
2021年2月26日(金) 雨
コロナ対策が商売になる時代がきたようだ。ともあれ、どんな商品があるのか見てみるのも悪くない。
大阪メトロ中央線のコスモスクウェア駅。インテックス大阪で開催されている。駅から臨時バスも出ているが、行きは雨の中歩いていくことに。
大阪府咲州庁舎が見えてきた。
歩いている人は少なかったが、一般には車で行く人が多いせいか、着いてみるとそこそこの来訪者がいる。感染症対策だけではなく、医療系、介護系の催しも。想像以上に規模は大きかった。
2021年2月22日(月) 晴れ
近鉄の久宝寺から長瀬川を下流に向かって歩く。所用もあったので、途中逸れながらも近鉄小阪駅まで、ぶら~り。
大和川が今の流路に変わるまでは、これが大和川だった。柏原村で南から流れてくる石川と合流し、ここから長瀬川と玉串川に分かれて、最後はそれぞれ淀川へと注いでいたのだ。
この長瀬川、昭和40年ごろ(私が小学生の頃)は上流にある工場の排水で汚されていた。カラフルな色の水が流れていたのを覚えている。
今はその面影もないくらい綺麗な川になった。川幅を狭めて、遊歩道にしてある。川には大きな鯉が泳ぐほどになった。
ここでいきなり所用があって、長瀬川を離れて弥刀駅から近大までぶらぶらする。コロナでリアルな授業も行われず、学生さんも大変だ。
近大の正門を望む。
さて、長瀬川に戻る。ちょうど出たところは、昔帝国キネマ長瀬撮影所があったところ。意外と知られていないが、昭和3年に”東洋のハリウッド”と称せられた撮影所がこの辺りにあった。
その横には国の登録有形文化財、樟徳館。樟蔭学園(大阪樟蔭女子大学の経営母体)の創設者である森平蔵の邸宅として1932年(昭和7年)に建てられた木造建築。
さらに、長瀬川。
2月13日(土) 晴れ
京阪ウォーキングまっぷ。
少々細かいところが分かりにくいかも知れないが、今回は迷うことなく歩けた。そういう道の選定をしているのか、街自体が分かりやすいのか?
近鉄のてくてくMAPは細かいところまで曲がり角の目印を示したりしているが、それでも迷うことがあった。どちらが良いとも言えないが、こちらは気儘に歩いているだけなので、大きく逸れなければ特に問題はない。見どころポイントさえ押さえておけばね。
西三荘遊歩道を向けて行き着いたのが、鶴見神社。厄除・病気平癒・長寿の神として信仰を集めている。
2月13日(土) 晴れ
国際花と緑の博覧会は、大阪市鶴見区と守口市に跨る鶴見緑地で、183日間の会期(1990年4月1日 - 9月30日)で行われた国際博覧会なのだが、前回も書いたがこの時期米国に家族で赴任していて良く知らない。あちらでもニュースで見たような記憶はあるのだが・・・。
なので、初訪問である。ぶらぶら散策しながら鶴見新山に向かった。
昭和58年4月に造成された標高39mの大阪市最高峰の人工の山と紹介されている。大阪の5低山の一つ天保山に以前登ったが、今度は大阪市の最高峰に登頂することになる!?
・・・あと一息。
・・・で、先を急ぐことに。
丘の上に建つ風車は、オランダから設計図をとりよせ建築されたものなのだ。
園内にあったマンホール、EXPO’90とあった。マンホールの蓋はその地域の特色を表していて面白い。なので、時々は下を見ること。交通安全には気を付けて!
さて、こちらは咲くやこの花館。熱帯から極地圏まで、世界各地のさまざまな植物、約5,500種15,000株を展示している日本最大級の温室。が、正面の人通りは少ない。
ほぼ一周したのちにさらに南に向かう。
前回紹介した西三荘ゆとり道の延長上に西三荘遊歩道が続いている。石標があったが、どうも元々は水路であったようだ。と言うことは、暗渠の上?