2月13日(土) 晴れ
国際花と緑の博覧会は、大阪市鶴見区と守口市に跨る鶴見緑地で、183日間の会期(1990年4月1日 - 9月30日)で行われた国際博覧会なのだが、前回も書いたがこの時期米国に家族で赴任していて良く知らない。あちらでもニュースで見たような記憶はあるのだが・・・。
なので、初訪問である。ぶらぶら散策しながら鶴見新山に向かった。
昭和58年4月に造成された標高39mの大阪市最高峰の人工の山と紹介されている。大阪の5低山の一つ天保山に以前登ったが、今度は大阪市の最高峰に登頂することになる!?
・・・険しい。
・・・あと一息。
登頂!!!!!
さすがに景色が素晴らしい!!!!!
・・・で、先を急ぐことに。
丘の上に建つ風車は、オランダから設計図をとりよせ建築されたものなのだ。
大池を望む。
園内にあったマンホール、EXPO’90とあった。マンホールの蓋はその地域の特色を表していて面白い。なので、時々は下を見ること。交通安全には気を付けて!
さて、こちらは咲くやこの花館。熱帯から極地圏まで、世界各地のさまざまな植物、約5,500種15,000株を展示している日本最大級の温室。が、正面の人通りは少ない。
ほぼ一周したのちにさらに南に向かう。
前回紹介した西三荘ゆとり道の延長上に西三荘遊歩道が続いている。石標があったが、どうも元々は水路であったようだ。と言うことは、暗渠の上?
今回の京阪のウォーキングまっぷも比較的わかり易く、次も利用したくなった。レパートリーが増えるのは良いことだ。京阪だけに京都方面のマップもあるので、暖かくなったら京都にも行こうかな。
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