2018年2月16日金曜日

「海峡せまる坂の街 海と空とを眼下に望む」(3社沿線クイズ&スタンプラリー)

2018年2月15日(木)

3社沿線もあと少しで完走のところまできた。今日は終日時間が取れたので、表題のコースと、もう一つ「江井ヶ島~東二見」もやっつけるつもり。まずは西舞子駅からスタート。

その前に、山陽電車のこの辺りはとにかく遠い。乗降りをするとお金も掛かるので「シーサイド1dayチケット」なるものを購入した。阪神、山陽電車は¥2,000で一日乗り放題になるので、十分以上に元が取れる。


明石大橋に来るのは久しぶりだが、まずは舞子砲台跡を見る。幕末に外国船の侵攻に備えて、勝鱗太郎の指導で明石藩が築造した砲台場である。




今日は曇りで雨は大丈夫だと判断した。(この後、結局降られることになるのだが・・)曇り空にかすむ景色の中、明石大橋は何枚か撮ったがこれがベストショットかな?


橋の科学館(以前入館したことがあったと思う)から孫文記念館をぐるりと廻って先を急ぐ。ここは好釣り場、通称「アジュール舞子」があるが、この季節さすがに釣り人は少ない。地合いが良ければ、ガシラ・メバルは釣れそうだ。





舞子ホテルに寄ってみた。
大正8年創建の邸宅で、海運業でも名を馳せた日下部久太郎氏が海外からの賓客をもてなす邸宅として建てたもの。巨万の財を注ぎ込み、当時の最高の技と素材を求めたと言われている。昭和17年に料亭「舞子ホテル」として創業されている。


天気がいまいちなので少し道を変えて、五色塚古墳に向かう。この古墳、思っていたより巨大で感動してしまった。ここはクイズポイントでもある。
入場は無料であるが、事務所で受付(記帳)して頂上まで登ってみる。見晴らしも良いが古墳自体も素晴らしい。






コースの最後に「赤色の舗装道路」と書いてあったが、それがこれ。

 
確かに間違いではないし、目印にはなるが・・・。


山陽垂水駅でスタンプを貰ってコースは終了。約6.5km。ここまでは何とか天気も持ったのだが・・・。

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